CreativeWorth 2016 6月号

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【ART情報】

オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展

http://renoir.exhn.jp/

印象派、ルノワールの展示でありますな。サイトを見る限りじゃそそる絵画が並んでいるので6月中に見たいと思います。レポートはまたその時に。6月8日、見て来ました。ルノワールもいいのですが、その他の人のも結構気に入りましたが、図録は2700円と、買えなかった。絵はがきも買わないで出て来ました。

【お勧め書籍】


航空母艦物語―体験で綴る日本空母の興亡と変遷! 単行本 – 2013/6
野元 為輝 (著)

まだ読んでいないのですが、プラモを作る上で是非読んでおかないとと、勝手に思って、三ヶ月購入をためらいましたが、6月1日、ついに買ってしまいました。もしかしたら数年後に文庫本化されるかもしれませんが、電子書籍にはなりそうに無いので、しょうが無く単行本を買いました。さっと見ると日本の空母のしびれる写真が載っていて、いつかは空母のプラモを作って飾りたいモノだと言う希望の為に、今回購入しました。


新編 銀河鉄道の夜 宮沢賢治

この本というか、旧版になりますが、小学生の時に表紙イラストに引かれて買いました。そして読み、山形県鶴岡市に母親が帰省する時に特急いなほに乗っている時も手放さなかった本でした。38年が経ち、変わらずこの銀色の汽車のイラストを見て、読みたい、と言うよりマテリアルとして手元に置きたい、と言う本好きの性で今回購入しました。新編なので、文字は大きく、また収録作品も多少違う様ですが、とにかく自分の読書歴の記憶の最初の方にあたる本なので、じっくり読みたいと思います。

【お勧めDVD】

ラブライブ!

このラブライブというアニメは結構なブームらしくて、ネットで見ていて、見て置くか、と見てみました。女の子しか出てこない、いかにもオタク向けの甘い洋菓子の様な展開ですが、むずむず感は無く、今どきの女子高生とはこんなものか、と思うのは危険かもしれないけど、まぁ面白かったです。オープニングのアニメーションはYOUTUBEで何回も見てしまうほど綺麗に動くのでそこで好感を持ちました。2016年夏には「ラブライブ!サンシャイン」という事で第三期は舞台は沼津という話ですが、どうなることやら。

【日帰り関東旅行記004】菊名、大豆戸町、元町、中華街、山下公園

6月もお金が無いので、お茶の水から皇居を通り、丸の内を抜け銀座にたどり着く日帰り徒歩旅行をやってみたいと思います。

6月8日、日比谷線の六本木駅から中目黒で東急東横線で菊名まで参りました。12年前、個室ビデオ店の花太郎に勤めたとき、寮が菊名の大豆戸(まめど)町にあったのですが、その大豆戸町のひなびた雰囲気を懐かしく思い、今日12年ぶりに訪れた訳です。

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上記の写真は、12年前、大豆戸町が好きになり、寮の隣にあるマンションなんですが、山の中のひっそりとした雰囲気のマンションで、「こんなマンションに住みたいなぁ」と思っていたマンションです。

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寮から出るとこういう小道があります。この坂をドンドン登って山を下ると、新横浜で、おしゃれな街が広がります。

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菊名駅の遠景、昔はこんな光景では無かったのですが時の流れは容赦ないですな。大高架駅に菊名駅は変わるようです。駅前のジョナサンはなくなっていて、もう昔の密やかな雰囲気はありません。残念です。

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横浜・中華街の京華楼です。四川料理の店でインターネットで検索して昔行きました。今日もランチの麻婆豆腐を食べます。

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写真はピントが合わずにすいません。京華楼の麻婆は本場四川ですので、辛いです。でも他の店のと比べると格段に澄んだ辛さなんですよね、だから食べに来ます。あとは刀削麺も食べて見たいんですよねー

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山下公園に係留されている氷川丸です。昔の日本が植民地を持っていた頃活躍した船ですね。シアトルまで13日で行ったと言う、そういう船旅なんですね。海軍属の血が燃えてきます。

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山下公園から見る大桟橋です。この桟橋から世界に向かって大きな船が出る。そう思うと、グッときますね。

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氷川丸の船室から見る大桟橋とみなとみらい地区。

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山下公園を去る時振り返りで氷川丸。

一通り、今日の旅行の感想は、菊名も再開発の波が寄ってきたようなので、12年前に、なんとなくほっとした、駅前の光景がなくなっていたのは残念です。まだ銭湯とか、個人経営の古本屋とか、あった時代の話。もう12年経ってしまうんですね。昨日の事の様に思えます。

氷川丸から海を見ると、その展示で氷川丸の歴史を見て、アメリカのシアトルまで、海を越えて旅行、なんてロマンチックですが、今はインターネットの時代で、数秒でシアトルに行った気にもなれる時代。金持ちになったら船で海外に出かけて見たいですね。

横浜って言うと、自分は「卒業」というセガサターンのゲームを思い出す。あのゲームやっていると、横浜で女子高生が恋人になるかも、とか、オタクの性で、横浜を訪問したこともあります。ま、ゲームはゲームなんですけどね。六本木くらいまで春日部から行くと、もうちょっと踏ん張れば横浜という異次元の街にたどり着けるから、また近々行ってみたいな、と思います。京華楼の刀削麺が目標かな

次回は友部の筑波海軍航空隊の史跡を見に行きます。茨城の水戸近くまでです。遠いです。電車賃も掛かります。頑張ります。8月は皇居を通り過ぎたいです。終戦記念日に合わせて、日本の一番長い日を見つめ直したいと思います。

【コラム】

美術大学閥と純文学の共通性

先日、東京芸術大学の美術館を訪問することがあって、そこで思った事を書きます。インターネットをやっていると、自分の閲覧範囲が狭いのでしょうか、東京芸大卒の人のサイトとか作品に全然出会わないです。CJキューブとかなんかには出てるのかもしれないけど、総じて全然見かけないです。自分は自作の油絵はデータにして、1996年位から世界にばらまいていましたが、芸大卒くらいになるとその学校歴で訴求力などを求めなくて済むようなのでしょうか。インターネットには本当に芸大卒の情報発信者がいないように自分には思えます。去年、このCreativeWorthで美術情報を載せる為の取材に、何件かの画廊を訪ねましたが、どの画廊のオヤジも本当に新しいモノには目の行かない保守的な画廊経営者という感じで、話にならなかったのを思い出します。でもこの保守層も「芸大卒」だと、態度が違うんだろうなぁと思います。この銀座の画廊の世界というのは昔からの芸大・美大閥なら通るけど、自分の様に粗にして野だが卑ではないの才能には入る余地が無いように見えた。自分は日本じゃ画家としては東京ではあんまり認められないけど、世界と埼玉の一部では認められているのではあるけど、ここで2ちゃんねるの純文学愛好者・作家志望者を思い出すのです。純文学というのも日本固有のジャンルで歴史は70年以上ありますが、2ちゃんねるのワナビや文学嗜好の世界を観察すると、本当に狭い世界の認知が欲しくて公募に出している人ばかりだな、と思います。純文学で賞を取ってスタートはまぁ保証されるでしょうが、死ぬまで書き続けられるかというと、そこは本人次第ですが、自分が思うことは「限定的な共通知でコミュニケーションを取り、出力は、やはり限定的な純文学読者層なんだな」と言う事です。夏目漱石や永井荷風や三島由紀夫を読んで、今の人生に役に立つか、と言うと多分役に立たないと思うのです。純文学を楽しめるのはキット高校生の頃国語の授業で受けた感銘みたいなものを風化せずに持っている、目の覚めない、島国の日本人という気がします。自分は今小説を読め、と言われたらライトノベルで楽しめそうな本を探すと思います。純文学派にはバカにされそうですが、本当に70年前の小説読んでも、面白いとは思わないです。面白がれるのは10代20代で言葉遊びが出来る年代で、30代以降になると、言葉は抜けて実行で成果を上げていく事に成長すると思うので、その若い故の言葉遊びの為のテキストが純文学であろうと思うのです。19才の頃古本で三島由紀夫を15冊くらいセットで買って読み込んだ事がありますが、残った言葉は「不道徳教育講座」の一文だけで、後は思い出せないです。「真夏の死」は特殊な環境で読みましたが、本当に楽しめない。涼宮ハルヒを読んで居た方が、楽しく感じられる47才です。芸大閥の世界と純文学の世界は、だから共通しているのは、古くからの共通知のもたれ合いであり、日本独特の閉じた世界であり、そこからは力のある作品はあまり無く、世界にも認められているとは言いがたい、と思うのです。芸大コレクションを見て、中盤から芸大アカデミズムの作品を見ると、本当に力の無い、これで良く収蔵作品と言えるな、と言う作品を見るのも、2ちゃんねるで文学とは、と延々と議論しているのも、どちらも自分には縁の無いことだ、それより、自分自身の志を大事にして、出来る事をやっていこうと思うのでした。

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【マンガ】

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