CreativeWorth 2018 2月号

【今月の買いMONO】

本町通り 上・中・下 岩波文庫

アマゾンを泳いでいるウチにふと「本町通り」と浮かんだ。あれは高校生のころだったか、春日部市立図書館で本書を借りた。途中まで読んで、読み切らないうちに飽きた思い出がよみがえった。アマゾンで上中下をバラバラに購入しても良かったが、神保町の文庫川村ならきっとセットで買えると思った。錦糸町の面接の帰りに、総武線でお茶の水まで行き、駅前のハンバーグ屋でランチを取ったあと、駿河台交差点に向けて歩く。日曜は閉店しているので、平日なら好機と思った。お茶の水界隈はもう30年、多少の入れ替わりや、昔の明治大学のイメージは無いけど、学生街というのは変わらない。文庫川村に入ってみると、やっぱり在った。3冊揃えで1500円。アマゾンの方が送料込みで少し安いのかもしれないが、手に取って見ると三冊帯付きで、灼けていないから、新刊を買うような気持ちで1500円で購入した。青春を振り返って落ち穂拾いという読書になる。

自炊を快適にする為にフライパンを新調、蓋も買いました。@ニトリ

昨日、母親の痛んでいないテフロン加工のフライパンで満州の冷凍餃子を焼いたら、上手く焼けたので、自分のフライパンはもう表面加工がはげてて、すぐ焦げてくっつので、ニトリでフッ素加工のフライパンと、蒸し焼きに便利なガラス蓋も同時に新調しました。今日はハムエッグにしようかな。

これは、面白い!駅名キーホルダー 株式会社赤い電車 製造
http://www.akaidensya.com/

新宿への面接の時間まで、神保町で時間を潰していた。書泉グランデも20年ぶりに入って、エレベーター一基が潰してあった以外は、もう自分が高校生の頃から変わらない、そんなオタク少年の為の本屋が書泉グランデであり、今は無き書泉ブックマートであり、秋葉原の書泉ブックタワーなのだ。時間にかなり余裕があったので5階の鉄道コーナーで鉄道資料をじっくり眺めて、でも今は書籍はあんまり購入出来ないで、見ると欲しくなるから、眺めてってやってると、中程の柱に、一杯駅名のキーホルダーが並んでいて、見た瞬間に「これいい!」と思いました。山手線見てて、真っ先に探したのが「田町」でした。新宿や渋谷じゃつまらないから「田町」です。他に理由はありますが、秘密です。一個500円、税込み540円。赤い電車さんのホームページでオーダーメイドも受けているそうですから、自分も、東武スカイツリーラインで「一ノ割」とか「藤の牛島」でオーダーしてみようか、夢は膨らみます。

やっぱりビールはBudweiserじゃなきゃ。ベルクでシックスパックを購入。

先日、仕事の帰りに24時までやっているベルクに寄り、酒のコーナーを拝見しました。自分はビールは、こだわるならBudweiserか、昔はレーベンブロイを自動販売機で買って、チビチビ飲む感じでした。春日部には、Budweiserの生を飲ませるハンバーガーダイナーが在ったのですが、客単価が異常に高く一回行って、しばらくいかなかったらカラオケスナックになっていました。今、春日部でBudweiserの生が飲める店は、ちょっと一回行って検証しないとダメですね。大宮でビアホールが在ったようですが、夏季限定の去年の情報しかないようです。とまれ、今回シックスパックを購入したのは、購入することでいくつか小説を書けるかも?と言うアイデアで購入しました。6本一気に飲みきる訳では無く、一日1本飲んで酔っては眠ってしまう事でしょう。

【意見】
1月の意見交換で感じたこと。私のマネジメント論。

去年12月31日の大晦日の夜、不意に滅多に電話をかけてこない中学の同級生から電話が掛かってくる。「アマゾンの配達やらないか?月収60万だぞ」と言う。そのデリバリープロバイダの物流会社に私は派遣とパートで、足かけ11年関わったのと、ツィッターでのそのアマゾンの当日配送の実態をつぶさに見ていて、60万に飛びつくわけにも行かなかった。電話をかけて来た本人は、ツィッターでそのデリバリープロバイダが酷評されているか知らないようだった。自分にも金ほしさに興味は湧いたが、車を使う仕事というのに引っかかっていて、「大手の軽貨物の話聞いてから、考えてみる」として、1月14日に近所に出来た焼き鳥屋で話す事になった。話を始めて、「こりゃ俺の言う事なんか聞く耳もたねぇようだな、肝心な事は言わないで、焼き鳥とビールで一杯やるか」という感じなった。なぜそう思うかというと、ツィッターの見方もKindleをスマホで読むやり方も人に聞かないとわからない人に、ICT時代のマネジメント上の話をしてもしょうがないか、と思ったから。あと、話す余地が無いから、焼き鳥とビールで楽しんだけど、会話を聞いてて、頭の中の何かが傾いて、それが半月経ってもまだ傾いていて、小説を書く事に取り組めないから、こうして思っていた事をサイト記事にしているのだけれど。
あまりダラダラ書いてもしょうがないので、要約して話すと、企業経営にはマネジメントと言う言葉が入る余地がある。マネジメントにも千差万別だと思うが、自分がそのデリバリープロバイダの現場に居たのは、「経営者→現場」なのだが、これが点と点で、点を結ぶのは、企業文化を文字にした小冊子であったり、朝礼の挨拶訓練と、社員が使う英語で「アピアランス(身だしなみ)」と言うのが印象に残ってるが、それだけで、現場にいるとフラストレーションが溜まる一方で、どんどんやる気を無くしていく職場だった。社長は運転手付きの社長車に乗り、11年間、その創業社長が現場に入って挨拶なり、指導する、と言う会社ではなかった。2018年、社長室を撤廃して、現場に踏み入る決断をした大手の会社もあるようだけど、このデリバリープロバイダはどうだろうか。ヤマト運輸の後を追っているのか、3000人規模の一部上場会社が1万台の軽貨物車を用意して、1万人を個人事業者で囲い込む、と言う物だが、ドラッグストアのルート配送しか運営ノウハウは無いところに宅配の時間にタイトなアマゾンの当日配送をやる、と言う。1万人揃えば、いい仕事になるかもしれないが、まず無理だろうと思う。1万人集めるのに手を貸して上げたかったが、パンフレット見せてもほとんどの人がいい顔はしない。パンフには世界No1を目指すと、社長のビジョンが書いてあった。ソニーもホンダもトヨタも、世界一を目指したのだろうか。目指すにしても、きちんとした技術的裏付けを熟成させてから、アメリカなどにチャレンジしたのではないか?どうもヤマト運輸の後追いで、企業規模だけ、風呂敷をひろげて、そこに人が予定通り入り、仕事が潤滑に回ればそれに超したことはないけれど。ヤマト運輸のここ30年で培った宅急便のビジネスモデルは都市部では、再配達のコストで、時代にそぐわなくなってはいないか?と私は考える。もし、2020年代の物品のデリバリーを考えるなら、自分だったら再配達の受付は15時まで、18時までにその日に配りきれない物品は、IT端末通じてコンビニ受け取りや宅配ロッカー、新聞販売店に託して、残業1時間で19時でドライバーは上がりと言う業務にしたけど。午前0時にアマゾン配達しても喜ぶ人は居ないようだ。「アマゾンはしょうがねーよ」と投げないで、もっと日本の土壌に合ったビジネスモデルを考えて、それを実験しながら、形にしていく、と言うは今の自分の中の欲目として少しあります。その前に車買って車慣れしないといけないのですけれど。
ちょっと滅裂な意見になりましたが、とにかくヤマト運輸の後追いをやめて、アマゾンのデリバリープロバイダは、新しい宅配の形態を模索して行く事だと思います。今の日本の企業に足りないのは、クリエイティビティとイノベーションであります。その根っこにはデザイン思考があり、その奥に創造性開発があります。デザイン思考と創造性開発については、来月・再来月にゆっくり意見にします。
今日はこんなところです。

 

【映画・見た映画、これから見たい映画】

「女の一生」を見ました。淡々と話しが進むけど、なんか退屈な映画でした。原作はモーパッサンですが、文庫で読み直す必要はないかと思います。岩波ホールは初めて入りましたが、スクリーンが小さいなぁとは思いました。ただ岩波ホールで発見したのは、東京には随分ミニシアターが増えたんだな、あるいは自分の認知の外で、ミニシアターの名画座的映画配信のチラシを取得する事になったので、追々訪問していきたいと思います。神保町では神保町シアターと岩波ホールを訪問し、ゲットしたチラシだと、渋谷のユーロスペースとか阿佐ヶ谷のラピュタ阿佐ヶ谷、新宿のシネマカリテと恵比寿の恵比寿ガーデンシネマとか、有楽町のヒューマントラストシネマ有楽町や、渋谷のシネマヴェーラとか下高井戸の下高井戸シネマと、ミニシアターがこれだけある。今回ご紹介するのは岩波ホールで2月3日から3月16日まで上映の「花咲くころ」です。1992年春のソ連崩壊後のジョージア(グルジア)の首都トビリシで生きて行く少女達の話。ほっこりして面白そうですが、見てみないとわかりませんけど。

【同人誌創刊のお知らせ5】

もう35年くらいRPGとかで異世界見てきたんで、異世界飽きた人募集します。

人生にはRPG的要素はありまして、現実に生きる方がRPGより面白いです。
文学フリマでもカクヨムでも、もういいよってくらい異世界ファンタジーが溢れています。ファイナルファンタジーやドラゴンクエストの影響と言う下地に花開いている文芸のジャンルですが、私は、20歳くらいまでゲーム小僧でして、20歳のころに帰れば、読む気になったかもしれませんが今は現実社会で歩いている方がよっぽどRPGしている感じなので、異世界ファンタジーはあんまり読みません。と言う訳で、現代モノで面白おかしく現実を越えたフィクション出したい人を募集しています。

Lilyのコンテンツのコンセプト・基本方針
Lilyの編集方針は女性の為の女性作家の作品による同人誌です。自分の好みで判型は文庫サイズとなります。まずは電子書籍で発行し、その売り上げで紙バージョンを作り、文学フリマとテキストレボリューションにて販売の計画です。内容は女性の感性に訴える方針にしたいと思います。表紙絵はていか小鳩さんにカバーイラストレーションを発注したいと思います。

Lilyへの参加の際の契約内容の特徴
●契約は一年に一回●著作権は1年間の買い取りで、出版社として出版権の縛りは1年間を除きありません●報酬は1号の売上が10万円までは紙バージョンの為のプール。10万円を超えたら1年間の総売上を参加者全員で均等割り、その後はブルーアイリスの利益です●発行は年二回にしたいです

創刊時期未定、創刊Ⅰ号の作品テーマは「高校生の放課後」

【読んだ本のご紹介】

デザイン思考が世界を変える ティム・ブラウン 早川書房
前々から気になっていた「デザイン思考」という言葉でした。この本は「デザイン思考」という言葉を初めて体系的にまとめた本のようです。自分はデザイン学びましたが、学校では本当に目先の技術だけで、入社したデザイン事務所はデコレーションがメインで、すぐにつまんないものに変わって行った記憶があります。ただ、デザイナーとしての思考の癖はその後のDTP関連の綱渡りに培い、今、小説を書く事にデザイン思考を意識しないでやっています。小説を言葉で書くと言う事は普通の作家志望はテキストをイジって作品にまとめるのでしょうが、私は長編の場合、タイムラインや設定、キャラクター設定を言葉とイメージでノートに書き出して、漫画の原作を書くようなスタイルで小説を書いています。小説でのデザイン思考とはその様に応用しています。また、今後のインカムの為に事業計画書も書いて、それを昔の知己のある社長に見せて、新しいビジネスを創出しようとしてます。この1ヶ月での、色々な人との面談で思う事は「なぜ、この人は言葉の裏打ちの実際の量的理解がないのだろう」と言う落胆でした。話していて、60万、とか年収1千万行く、と言う仕事の現場を踏んでいない人間と、11年間倉庫で現場に携わって、その会社の現場が如何に地獄か、と言う理解と単に現場を知らない管理職とはそのままだと平行線のままなのですが、デザイナー的にデザイン思考し企画書を書くと、また違うかもしれなかったですが、相手がもうもうろくしているので、それ以上は突っ込まずに、関わり合いになるのをやめました。本書の話に戻れば、今までのウィリアム・モリスからその後の「デザイン」について語りがあります。文章の内容だと、妙に小難しく実際を表現していますが、目の覚める様な言及はついぞ見られず、「多少の参考にはなる。でももう実際やっている事だし」と思いました。今後も小説を書く事と事業のイノベーションとクリエションに携わっていく事は、この本を読んで確認しました。ただ、自分はデザイナーの肩書きを外して、アーティストかオーサーになると思います。株式会社持てたら、代表取締役にはなるかもしれませんが。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 しめさば 角川スニーカー文庫

ツイッターで流れた角川の情報から、ぱっと見て表紙絵で購入を決めた一冊でした。なんかどこかで見覚えがあるなぁと思ったらカクヨムからの書籍化でした。発売日に某書店で購入。1日漬けて、3日の今日3時間をかけて読み終えました。ライトノベルなラブコメディとはくくれない、結構読ませる文章が並び、丁寧に心理描写があり、途中人称と視点がそれぞれの登場人物で交互に変わって行くのがちょっと読みにくいけど、それも演出かなぁと思いました。イラストは秀逸。でもしめさば、とかぶーたとか名前つけるにしても、もうちょっと考えないのかねぇと思いました。スニーカー文庫より、メディアワークス文庫の方が似合っている様に思えます。面白かったです。

僕と君だけに聖夜は来ない 藤宮カズキ スニーカー文庫 KADOKAWA

ツィッターのタイムラインで知って、だったろうか。イラスト買いと言うより、あらすじが面白そうだったから買ったかな。アマゾンでチェックしておいて、大宮のジュンク堂で購入しました。ざっと読むなら3時間で読めてしまうし、強いテーマが貫いている作品、と言う訳でもない。涼宮ハルヒ的にタイムリープモノなのだ。裏表紙にあらすじが書いてあって、何度もクリスマスイブをヒロインの死で迎える、と言うのが自分には刺激的だったからなのと、表紙イラストが結構いい、表紙デザインも自分の認識外というのも良かった。3分の2まで読んで、タネ明かしがあり、残りで物語は修練していく。もっと丁寧に言葉をなぞればいいんだけど、自分は今、読解力が相当落ちているので、ざっと話しを追いかけて、それでも読後感は爽やかなモノが残る。ライトノベルも捨てたモノではないな、と思う作品です。

【今月買ったLPレコード】

春日部では中古レコード屋さんに行くと1枚100円のLPレコードがたくさん手に入ります。今日はたまたま通りがかる事になったので、寄って、3枚300円で懐かしいLPをゲットしました。

ジョンデンバーベスト2枚組100円

飛行機事故で亡くなってしまいましたが、CDでベスト盤持ってるんですけど、アナログの聞き味はどうかと思い購入しました。CDでは捕捉していない曲も含まれてて、結構得をした感じです。

ABBA  ARRIVAL 100円

ABBAなんですが、チキチータとかは入って居ないのが残念。というかこれ姉が持っていたように記憶しているんですが、わからない。今後ベスト盤が出るようならそちらに期待です。

The Brothers four のベスト?盤になりますか

「花はどこへいった」が入って居ないのが残念です。

まとめ カセットデッキも欲しいよな、と思います。USBでレコードをデジタルに落とせるターンテーブルなんですが、子どものころの体験ってのは人間に染みつくようで、「カセットデッキで録音して、ウォークマンもどきで聞け」と神のご託宣が入りました。SONYはコンポのカセットデッキツインリバースとカセットのウォークマンを再販すべきですな。アナログの味が忘れられない人も結構多い、私もスマホで聞いてもいいけどカセットで少々のノイズ混じりで聞きたいモノです。